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2004年11月02日

ATMウイルス感染防止装置が開発

 トレンドマイクロ(東京都渋谷区)は1日、銀行のATMや小売り店舗などのPOS端末などがコンピュータウイルスに感染するのを防ぐ装置を業界で初めて開発したと発表した。
 商品名は「ネットワーク ウイルスウオール300」。ATM端末とネットワークの間に装置を挟んでウイルスを防御する方式で、セキュリティホールをついて入ってくるウイルスの通過を防ぎつつ自動的に機器を修復する。この方式は、パソコンと異なり専用のアプリケーションが搭載された機械は、パソコンのようにソフトで対策すると動作保証などの点で不安が生じるため。
 端末の想定末端価格は10万円で、1台にATMなど4台を接続できる。出荷は05年の第1四半期(1〜3月)の開始を予定し、初年度に3万台を販売する。
 ATMやPOSなどは、専用のOSを利用することや外部とのデータやり取りが簡単にできないことから、ウイルス感染の心配は低かった。しかし、最近はコンビニのATMを中心にウィンドウズがOSとしてシェアを拡大しており、維持管理などの際に感染する危険は高まっている。米国では昨年、銀行のATMがウイルスによって停止している。
posted by 為栗 裕雅 at 14:34| 東京 🌁 | TrackBack(0) | 金融一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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