みずほ銀行は、同行の昭和通支店(東京都中央区日本橋3丁目、八重洲通り・昭和通り交差点)を来年3月に廃止すると発表した。統合先は京橋支店(中央区京橋2丁目、銀座線京橋駅前)で、最終営業日は2006年3月10日(金)、統合実施日は3月13日(月)。現昭和通支店のATMコーナーも、3月10日をもって営業を終了する。
みずほ銀行は、昨年11月にシステム統合が完了し、2005年1月以降店舗の統廃合を進めている。これまでは旧第一勧業・旧富士それぞれの店舗が1つの建物に同居したもの(ブランチ・イン・ブランチ)を一つにまとめる形での統合が中心となっていたが、今年秋の実施分からリストラ的な統廃合を並行して行っており、今回もその一環。
みずほ銀行昭和通支店は、1964年8月に旧第一銀行に合併された旧朝日銀行の本店だった店舗。朝日銀行は1920年5月に設立された国際信託(株)が前身で、宮内省の取引銀行として有名だった十五銀行(旧第十五国立銀行、1877年5月設立)の信託部門だった。1927年に昭和金融恐慌の余波で十五銀行が経営破綻したのに伴い、第一銀行が肩代わりし、戦後に第一信託銀行に衣替えした。1962年12月、信託部門を中央信託銀行に譲渡して朝日銀行に商号変更、東京都内を基盤とした地方銀行として営業していた。現りそなグループの旧あさひ銀行とは関係ない。
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2005年11月10日
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