武蔵野銀行(さいたま市)は5日、群馬県太田市に法人営業所を設置すると発表した。同行の群馬県内の拠点は初めてで、法人営業専門の拠点としても同行初。
開店日は10月11日(火)で、太田市役所近くのオフィスビルに「太田オフィス」の名称で開設。パートも含めて職員6人を配置、取引企業との相談業務や新規法人取引の拡大などにあたる。融資の実行や入出金などの事務処理は最寄りの熊谷支店(埼玉県熊谷市)に取り次ぐが、軌道に乗れば自前で融資機能などを持つ支店への昇格も検討する。
太田市は埼玉県と利根川をはさんで隣接、経済的な結び付きが深いうえ、富士重工業など製造業が集積している。武銀は太田市内に約50社の取引企業を抱えるが、融資の場合などには熊谷支店から従業員が訪問したり、取引企業に出向いてもらったりしており、群馬県南部での拠点開設への要望が強かったという。
太田市には旧埼玉銀行が1969年から支店を開設していたが、あさひ銀行時代の1997年にさくら銀行太田支店に営業譲渡して廃止している。武銀のオフィス(太田市飯田町1260-3、太田丸の内ビル)は、東武伊勢崎線太田駅から徒歩4分の国道407号線沿いで、旧あさひ支店跡(飯田町956)から1ブロック挟んだ北側。
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2005年10月06日
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