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2003年11月30日

JR可部線が部分廃線

 横川(広島市西区)−三段峡(広島県戸河内町)間を結ぶJR可部線(60.2キロ)のうち、先端部の可部−三段峡間46.2キロが30日限りで営業運転を終了する。
 可部線は、広島から島根県浜田市までの鉄道の敷設願いを広島県加計村(現加計町)の住民が1896年に政府に提出したのが始まりで、1909年11月に私鉄の手で横川−古市橋(広島市安佐南区)間が営業を開始。36年に路線が国有化され、三段峡まで全線開通したのは1969年7月のことだった。
 JR西日本は1998年に同区間の廃止を表明。試験的増便により利便性を高めて乗客が増えるかどうか調査したが、経営が改善されなかったため、昨年11月に廃止届を提出していた。12月1日からは、代替交通機関として広島電鉄と広島交通の路線バスが運行を始める。
 なお、このほかのローカル鉄道関連では、秋田県知事が第三セクター鉄道の秋田内陸縦貫鉄道(鷹巣−角館間94.2キロ)の廃止を検討する方針を示した。
posted by 為栗 裕雅 at 10:08| 東京 🌁| 遊牧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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