為栗ニュース ヘッドライン(最新の5件)

2004年05月14日

ダスキン元会長に懲役3年猶予5年

 ダスキンが広告会社に対して不正に資金を提供した事件で、商法の特別背任罪に問われた千葉弘二元会長(64)の判決公判が13日東京地裁で開かれ、懲役3年・執行猶予5年(求刑懲役3年)が言い渡された。
 判決によると、千葉被告は広告代理店「スパイス」(大阪市、清算)を援助する目的で、ダスキン元専務(63、有罪確定)・スパイス元社長(59、有罪確定)と共謀し、1999年7月から2001年4月までの間、ミスタードーナツの景品1個当たり3円の架空のデザイン料を上乗せしたように装って約1億8500万円を不正に支出、ダスキンに同額の損害を与えた。
 千葉被告は「支出した金は景品を刷新する目的で、不正の意図はなかった」と無罪を主張したが、判決は、「援助方法を自ら指示する一方、景品の企画内容には関心を示しておらず、取引を仮装したことは明らか」と退けた。その上で執行猶予を付けた理由を「被告自身は経済的利益を得ていない」と述べた。被告側は控訴する方針。
posted by 為栗 裕雅 at 23:57| 東京 🌁 | TrackBack(0) | ミスド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック
為栗ニュース ヘッドライン(最新の20件)