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2004年06月08日

名鉄、岐阜の路面電車20億円で売却提示

 名古屋鉄道は7日までに、来年3月の撤退を決めている路面電車の売却価格として19億7800万円を岐阜市に対し提示した。
 売却されるのは、岐阜市を中心に展開する名鉄の路面電車、岐阜市内線・揖斐線・美濃町線の各線。売却は沿線市町が受け皿会社を作って存続させるのが条件で、岐阜市・関市・本巣市・北方町・大野町の各自治体は9日に会合を開き対応を検討する。
 名鉄の当初提示は82億円だったが、自治体側が財政難を理由に難色を示し、4分の1以下に価格を引き下げた。名鉄はまず82億円のうち立体駐車場など存続に不必要な資産を除いた価格を72億円と算定、このうち比較的新しい一部の車両は簿価のまま約6億7000万円とし、その他の償却資産と土地を合わせた約65億円を簿価の5分の1の約13億円に引き下げた。
 この3線を巡っては、岡山県で路面電車を経営する岡山電気軌道(岡山市、小嶋光信社長)が運営ノウハウの提供などで支援することを表明している。
posted by 為栗 裕雅 at 07:53| 東京 🌁 | TrackBack(0) | 遊牧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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