日本銀行静岡支店は8日、最近のATMの利用状況に関する報告書をまとめて公表した。この中で、コンビニエンスストアに設置されているATMの利用が急増していることが浮き彫りにされている。
同支店によると、静岡県ではコンビニATMの利用が全国でも突出して多い。その理由として、原則24時間稼働の利便性のほか、県内の提携金融機関すべてが休日・一部時間帯を除き手数料を無料としていることを挙げている。
静岡県内コンビニへのATM設置は、スルガ銀行がイーネットと提携・出資した1999年10月から始まり、静岡銀行とアイワイバンク銀行が提携した2001年6月から本格化した。今年10月には、アイワイバンクとの提携が県内4地銀、14信金すべてに広がる。設置台数は2001年3月末の100台から2004年3月末には約5倍の497台に急増。利用件数も2001年度上期の12万5000件から2003年度下期には115万5000件まで拡大し、2年半で9倍以上となっている。
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2004年06月13日
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