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2003年12月27日

新生銀、来年4月に普通銀行へ転換

 新生銀行は25日、金融庁から2004年4月1日に長期信用銀行(長信銀)から普通銀行(普銀)へ転換する認可を受けたと発表した。
 新生銀は、1998年に経営が破綻して一時国有化された旧日本長期信用銀行を2000年3月に引き継いで発足したが、長期信用銀行のままでは、顧客が預金口座を開設するために金融債を購入する必要があるなど、業務に制約があった。このため普通銀行としての免許の取得を急いでいたが、このほど金融庁から認可を受けたもの。
 「ワリチョー」などの金融債を転換後10年間は発行を継続できる特例認可を併せて受けている。銀行法に基づく普銀に転換することで、経営の自由度を高める。
 金融債で調達した資金を企業の設備投資の資金として供給してきた「長期信用銀行」は、長らく興銀・長銀・日債銀の3行体制が続いてきたが、新生の今回の普銀転換により旧日債銀を引き継いだ「あおぞら銀行」1行のみとなる。
posted by 為栗 裕雅 at 01:05| 東京 🌁| 金融一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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