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2005年06月08日

バッハ直筆の声楽曲楽譜が発見

 ライプチヒ(ドイツ東部)のバッハ公文書館は7日、これまで存在が知られていなかったJ.S.バッハ(1685〜1750年)の作品が、ワイマールのアンナ・アマリア図書館で発見されたことを明らかにした。
 発見されたのは、1713年の作品で、弦楽器の伴奏によるアリア。バッハが宮廷オルガン奏者として働いていたザクセン・ワイマール公国のウィルヘルム・エルンスト大公の52歳の誕生日のプレゼントとして書かれたものという。バッハの声楽曲が見つかったのは1935年以来で、音楽史上大きな価値があるとされる。
 アンナ・アマリア図書館は文豪ゲーテの蔵書で知られる。2004年9月に火災が発生し、約3万冊の蔵書を焼失、約4万冊が消火の放水で損害を受けた。自筆譜は図書館の保管文書分類作業の過程で発見され、公文書館のクレメン調査員は「存在さえ知られていなかった画期的発見だ。さらに夢のような発見がありそうだ」と語った。
posted by 為栗 裕雅 at 12:51| 東京 🌁| 遊牧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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