りそなグループでは2004年3月までスタジオジブリ制作のオリジナルキャラクター「ひびきが丘物語」を使っていたが、経費削減のため廃止していた。県のキャラクターであり子どもの認知度の高いコバトンを使用することで、地元密着のアピールを目論む。当初はキャッシュカードで1か月分の約3万枚を用意し、「好評なら続けたい」としている。りそなグループのカード券面には、「彩の国まごころ国体」の協賛クレジットカード「彩の国まごころ国体カード」(2003年10月)に次いで2回目の登場となる。
「コバトン」は、埼玉県の鳥シラコバトがモチーフ。2004年に埼玉県で開催された「彩の国まごころ国体」(第59回国民体育大会)のマスコットとして一般公募で生まれた。国体終了後は著作権が国体実行委員会から県に移され、今年1月から正式に県のマスコットとなっている。県の県民・消費生活課では、同月からコバトンのデザイン(計160種類)の利用申請を受け付けており、今年4月からは着ぐるみの貸し出しも行っている。利用には申請が必要だが、デザイン、着ぐるみともに無料という。
【写真】7月登場予定の「コバトン」キャッシュカード(朝日新聞より)


