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2004年07月21日

旧三井銀行船場支店、解体工事始まる

 大阪・船場に昭和初期に建てられたルネサンス様式の近代建築、旧さくら銀行堺筋船場支店の解体工事が、20日始まった。
 旧堺筋船場支店は、1931(昭和6)年に旧三井銀行船場支店として建てられ、太陽神戸銀行との合併により堺筋船場支店となった。住友銀行との合併を控えて2000年6月に閉店し、今年3月に大阪市内の総合衣料商社グループが土地を購入していた。
 米トローブリッジ&リビングストン社の設計で、同社が設計した建築は、三井本館(東京都中央区日本橋室町)をはじめ、現三井住友銀行横浜・名古屋・上前津(名古屋市中区)などの支店が現存する。店内の装飾には幾何学的パターンを多用するアール・デコ期の芸術様式が採用され、正面の「イオニア式」といわれるギリシャ風の円柱や豪華なシャンデリアが特徴。財閥の繁栄を象徴した建物だった。
posted by 為栗 裕雅 at 09:04| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 金融一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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