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2009年10月23日

相模原市の政令指定都市移行が正式決定

 政府は23日午前の閣議で、神奈川県相模原市を2010年4月1日付で政令指定都市に移行すると正式に決めた。
 政令市移行は2009年4月の岡山市に続き19番目。神奈川県では横浜・川崎に次ぐ3市目の政令指定都市となり、都道府県別では全国最多となる。相模原市は1954年に町から市に移行しており、戦後に市制施行した市の政令市移行は初めてとなる。
 相模原市は、政令市移行と同時に3区を設置する。区名は12月の市議会定例会で正式決定されるが、緑区・中央区・南区となる見込み。緑区は旧市の橋本などに加え、合併した城山・津久井・相模湖・藤野の4町を加えたエリア。中央区は中央・田名・上溝などJR横浜線相模原駅を中心とするエリア。南区は大野(大野北地域を除く)・麻溝・相武台など小田急線相模大野駅を中心とするエリア。
 総務省が定めた政令市移行の条件は人口70万人以上を有すること。相模原市は2006〜07年に城山・藤野など近隣の4町と合併し、政令市移行の要件とされる人口70万人を超えた。相模原市の推計人口(9月1日現在)は71万2121人。政令市になると、区を置くことができるほか、国道や県道の管理、児童相談所の設置や都市計画決定など、都道府県並みの権限が移譲される。
 なお、来年3月23日には熊本市が、2町の編入合併により人口72万人を超え、政令市の人口要件(70万人)を満たす。熊本市が政令市になれば、相模原市に続いて全国で20番目。
posted by 為栗 裕雅 at 16:08| 東京 ☁| 市町村合併 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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