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2004年11月26日

りそな中間期決算、中間連結最終黒字2108億円

 りそなホールディングスが25日発表した2004年9月中間期の連結決算は、最終損益が2108億円の黒字で、前年同期の1兆7696億円の赤字から大幅に改善した。連結自己資本比率は8.84%、会計上の資本である税効果資本の中核自己資本に対する比率は4.9%。
 不良債権処理が進展する中、処理損失が大幅に縮小。過去に積んだ貸倒引当金の不要分を利益として計上し、5月時点の予想を1200億円上回った。
 本業のもうけを示す実質業務純益は、傘下銀行5行の合算で前年同期比55%増の1908億円となった。経費削減に加え、住宅ローンや投資信託の販売増が寄与したことと、金利上昇(債券価格は下落)で前年同期マイナスとなった債券関係損益が大きく改善したため。業務粗利益も同5%増えた。傘下銀行合計の経費率(業務粗利益に占める経費の割合)は46%と前年同期の64%から大幅に低下した。
 また、9月末の不良債権残高は1兆3147億円、総与信に対する不良債権の比率は4.82%で、2002年3月末の10.28%から半分以下の水準となっている。05年3月末までの不良債権比率の半減目標も前倒しで達成した。
 同日記者会見した細谷英二会長は「持続的な黒字経営体質への順調な転換」と強調し、「来年3月末には(不良債権比率を)3%台にする」との目標を改めて示した。
posted by 為栗 裕雅 at 06:14| 東京 晴れ | TrackBack(0) | りそな | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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