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2004年11月23日

関東つくば・茨城銀、合併方針を正式発表

 関東つくば銀行(本店茨城県土浦市)と茨城銀行(同水戸市)は22日、2006年1月をメドに合併する方針を正式発表した。
 新銀行の会長は関東つくば銀の草間卓頭取が、頭取には茨城銀の川島烈頭取が就任する。存続銀行は関東つくば銀で、本店も土浦市の同行に置く。合併比率や新行名は今後詰める。合併後の総資産は約2兆円で、地銀・第2地銀で中位の規模になる。
 両行は同日午後、関東つくば銀県庁支店(水戸市)で合併検討開始に関する合意書を締結した。草間氏は同日の記者会見で「国際基準で義務付けられている8%(の自己資本)は欲しい」と表明。関東つくば・茨城銀ともに5%台となっている自己資本比率引き上げのため、100億円以上の公的資金注入を申請する考えを示唆した。経営統合する紀陽銀行と和歌山銀行(19日統合交渉開始発表)とともに、金融機能強化法(公的資金新法)による資本注入第1弾になる見通し。
 関東つくば銀は、関東銀行とつくば銀行が合併して2003年4月に発足した。当初は茨城銀を含めた3行統合を模索したが、条件が合わず、茨城銀が合流を見送った経緯がある。
posted by 為栗 裕雅 at 12:12| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 金融一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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